この記事にはアフィリエイト広告を含みます。仕様・販売ページの確認日:2026年10月22日。メーカー公表値を基にした比較です。
「DELTA 3 Classicのほうが安いけれど、Plusを買わなくて後悔しないだろうか」。同じ1,024Whという容量を見て、違いが分かりにくいと感じた人もいるのではないでしょうか。
増設する予定がなく、つなぐ家電も少ないならClassicが有力です。一方、あとから電池を足したい人や、複数の機器をつなぎたい人にはPlusを選ぶ理由があります。本体だけの容量と定格出力は同じなので、Plusにすれば使える時間が単純に長くなるわけではありません。
増設は考えていない
初期費用を抑えたい
AC機器を多く接続する
太陽光からの充電も重視
この記事では本体単品で比較します。ソーラーパネル付きセットや、名前の似たDELTA 3 1500とは分けて考えましょう。
参考価格はClassicが約6.3万円、Plusが約8.3万円
まず予算の目安です。EcoFlow公式楽天市場店では、確認日に下記のクーポン利用時価格が案内されていました。同じ「本体単品・クーポン利用時」の条件なら差額は20,325円です。
| 販売条件 | Classic | Plus |
|---|---|---|
| 商品ページが案内するクーポン利用時 | 62,800円 | 83,125円 |
| クーポン適用前の表示価格 | 109,700円 | 149,600円 |
| 販売元・送料表示 | EcoFlow公式楽天市場店/送料無料 | |
価格は固定ではありません。上段は商品名に掲載されているクーポン利用時価格です。取得・適用条件、期限、配送先ごとの送料を購入画面で確認してください。ポイント還元は差額に含めていません。
約2万円の差を「上位モデルだから」で払うより、増設や接続口が自分に必要かで判断するほうが納得して選べます。セールが終われば差額も変わるため、以下の違いを押さえてから、その日の支払額を比べてください。
DELTA 3 Classic
本体だけで、費用を抑えたい
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DELTA 3 Plus
増設と接続口の余裕を重視
商品ページへ(広告)
本体だけなら容量も出力も同じ。Plusだから長く使えるわけではない
ClassicもPlusも同じ
ClassicもPlusも同じ
容量の「Wh」と出力の「W」は別の数字です。たとえば消費電力50Wの機器を8時間動かす計画なら、必要な電力量は50×8=400Wh。ここに照明や充電器の分を足して、一晩の使い方を見積もります。
ただし1,024Whをそのまま家電で使い切れるわけではありません。電気の変換や本体の動作にも電力を使い、気温や機器の運転状況でも変わります。容量ぎりぎりの予定を組まず、余裕を持たせることが大切です。
| 仮定する使い方 | 計算 | 必要な電力量 |
|---|---|---|
| 50Wの機器を8時間 | 50W×8h | 400Wh |
| 10Wの照明を5時間 | 10W×5h | 50Wh |
| 1,000Wの家電を6分 | 1,000W×0.1h | 100Wh |
| 合計 | 変換損失などを含まない | 550Wh+余裕 |
冷蔵庫や電気毛布のように出力が変わる家電は、定格消費電力だけでは実際の使用時間を決められません。使用する設定や環境も踏まえて考えましょう。電気毛布を選ぶところから迷っている場合は、DB-UM11SとDB-U13Tの比較も参考になります。
違い① 後から容量を増やすならPlus
Classicを買ったあとで「もう少し長く使いたい」と思っても、専用の追加バッテリーをつないで容量を増やすことはできません。Plusなら、対応するエクストラバッテリーを追加する選択肢があります。
二泊以上のキャンプや、停電時に使う機器を今後増やす予定があるなら、この違いは購入前に考えておきたいところです。ただし、Plusの本体価格に追加電池代は含まれません。最初から大きな容量が必要だと分かっている人は、Plus+追加電池の総額と、より大容量の本体を買う総額の両方を比べるとよいでしょう。
反対に、一晩の用途が決まっていて毎回自宅で充電できるなら、使うか分からない増設機能のために予算を上げる必要はありません。
違い② ACコンセントは3口と6口。ただし合計出力は増えない
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ノートパソコン、照明、充電器などをまとめてつなぐ場面では、Plusの口数が便利です。ClassicもUSBから直接充電できる機器はACコンセントを使わずに済みます。手持ちの機器を「ACでつなぐもの」と「USBでつなげるもの」に分けると、3口で足りるか判断しやすくなります。
| 項目 | Classic | Plus |
|---|---|---|
| AC出力口 | 3口 | 6口 |
| USB-A/USB-C | 1口/2口 | 2口/2口 |
| DC出力口 | なし | 3口 |
| 重量 | 約12.1kg | 約12.5kg |
| 幅×奥行×高さ | 約39.8×20×28.3cm | 約39.8×20.2×28.4cm |
注意したいのは、6口あっても大きな家電を6台動かせるわけではないことです。たとえば1,000Wのケトルと700Wの調理家電を同時に使うと、合計1,700Wで定格1,500Wを超えます。高出力の家電は順番に使う計画にしましょう。
両機種にはX-Boostがありますが、これは電圧を調整して対応機器を動かす機能です。「2,000Wを通常の電圧で連続出力できる」とは意味が違います。精密な電圧を必要とする機器などは対応可否を確認し、普段の選び方は定格1,500Wを基準にするのが分かりやすいでしょう。
違い③ ソーラー充電を重視するなら入力の余裕も確認
滞在先で太陽光から充電したい人には、Plusの入力上限が選ぶ理由になります。ただし上限が2倍だから、いつでも充電時間が半分になるわけではありません。パネルの出力、日射、置く向きや影によって発電量が変わります。
自宅で充電して一泊し、帰宅後に充電する使い方なら、最初からパネルまで買わない選び方もあります。パネルを使うなら、本体代に加えてパネル代と持ち運ぶ荷物が増えること、日当たりのよい設置場所を確保できることまで考えましょう。購入時は入力電圧・電流とケーブルの適合も確認してください。
買う前に確認したい3つのこと
- 家電の消費電力と、一晩の使用時間を書き出す同時に使うWの合計と、一日で使うWhを分けて確認します。モーターなど起動時の電力にも注意してください。
- 約12kgを運ぶ経路と置き場所を確認する車の荷室だけでなく、自宅の階段や収納場所も確認します。雨や高温を避け、通気を妨げない場所で使います。
- 本体単品・販売元・保証条件をそろえるパネル付きセットと本体だけの価格を混ぜず、クーポン適用後の支払額を見ます。公式案内の5年保証も、対象の購入経路と手続き条件を確認しましょう。
停電対策として使う場合も、何を優先して動かすかを決めておくと役立ちます。スマートフォンと照明を優先するのか、調理家電も使うのかで必要量は変わります。購入後は取扱説明書に従って通常時に接続を試し、充電残量や保管状態を確認できるようにしておきましょう。
迷ったら「増設するか」「3口で足りるか」から決める
| 予定している使い方 | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 必要な電力量が本体の範囲に収まり、増設予定もない | Classic |
| 将来、対応バッテリーで容量を増やしたい | Plus |
| 低消費電力のAC機器を多くつなぎたい | Plus |
| 最初から長時間・大容量が必要 | Plus+追加電池と、大容量モデルの総額を比較 |
Classicは「必要な容量と出力を、本体だけで買いたい人」に合う選択です。Plusは同じ容量のまま、接続や将来の拡張に余裕を持たせたい人向け。使わない機能にお金を払う必要はありませんが、あとから増設できないことはClassicの購入前に納得しておきたい条件です。
最後は、使う家電の一覧と購入画面の支払額を並べて確認してください。そのうえで約2万円の差額に意味を感じるならPlus、増設も追加の接続口も要らないならClassic、という選び方ができます。
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