この記事にはアフィリエイト広告を含みます。仕様・販売ページの確認日:2026年10月28日。メーカー公表値を基にした比較です。
年賀状や家族の写真を印刷するプリンターを探していると、新しいEP-889Aと、値下がりしたEP-887Aのどちらにするか迷います。見た目はよく似ていて、どちらも6色インク。「新型なら写真がもっときれいになるのか」「型落ちでも困らないのか」が気になるところです。
確認時のホワイトモデルの価格差は8,920円。新型はカードの読み込み方やディスク印刷の付属品も変わるため、単純に新しいほうが便利とは限りません。普段、何から印刷するかを思い浮かべながら比べましょう。
EP-889Aは2026年10月29日発売予定のモデルです。確認時点では予約販売でした。一方、EP-887Aはメーカーが「在庫限り」と案内している旧型です。以下では、購入費用と使い勝手の違いを整理します。
EP-889AとEP-887Aの違いを一覧で比較
大きく変わるのは無線接続と、カード・ディスクを使う際の準備です。写真用の6色インクや本体の収納寸法は共通しています。
| 比較項目 | EP-889A | EP-887A |
|---|---|---|
| 参考価格・ホワイト | 41,250円 | 32,330円 |
| Wi-Fiの周波数帯 | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz |
| SDカードからの印刷 | 市販のUSBカードリーダーを別途用意 | 本体のカードスロットを利用 |
| ディスク印刷 | 対応・トレイは別売り | 対応・トレイ付属 |
| ソフトウェアディスク | 同梱なし | 同梱あり |
| インク | 6色染料・カニ(KNI) | 6色染料・カニ(KNI) |
| 収納時の幅×奥行×高さ | 349×340×142mm | 349×340×142mm |
参考価格は税込・ポイントやクーポンを差し引かない本体価格。新型はコジマ楽天市場店、旧型はイーウェルネス楽天市場店で2026年10月28日に確認。いずれも送料無料表示ですが、離島などの追加送料・在庫・配送日は注文時に確認してください。
写真と楽天市場・Yahoo!のリンクはホワイトです。新型のAmazonリンクはブラック(EP-889AB)なので、色と価格を確認してから選んでください。
価格差8,920円を払う意味はある?
32,330円+8,920円 →EP-889AW
41,250円
写真や年賀状をときどき印刷し、現在の2.4GHzの無線接続に不満がないなら、まず旧型の価格を確認する選び方でよいでしょう。新型との差額を、交換用インクや写真用紙の予算に回せます。
反対に、自宅で2.4GHz帯が混み合っていて、5GHzで接続できるプリンターを探しているなら、新型の追加費用には理由があります。ただし、ルーター側の対応や置き場所も関係します。新型を買うだけですべての通信トラブルが解消するわけではありません。
値段は発売後にも動きます。8,920円差なら旧型に魅力を感じても、差が小さくなれば新型を選びやすくなります。比較する際は、同じ色の本体価格に必要な付属品と送料を足し、ポイント還元は最後に分けて考えると判断がぶれません。
SDカードを直接挿すなら旧型。新型でもカード印刷はできる
カメラのカードを抜き、そのままプリンターに挿して写真を選ぶ。この使い方に慣れているなら、EP-887Aのカードスロットは分かりやすい利点です。パソコンを立ち上げずに写真を選べるので、スマホへ転送する作業を増やしたくない人にも向きます。
EP-889Aは本体のカードスロットを省いていますが、カードの写真を印刷できなくなったわけではありません。メーカーは市販のUSBカードリーダー経由でのダイレクト印刷を案内しています。カードリーダーを用意して接続する手間が増える、と考えると違いをつかみやすくなります。
普段はスマホで撮った写真しか印刷しないなら、この差を重く見る必要はありません。カードを使う人は、手持ちのSD・microSDなどの種類、必要なアダプター、対応するファイル形式を購入前に確認しましょう。カードや読み取り機器なら何でも使えるという意味ではありません。
5GHz対応で何が変わる?印刷そのものの速さとは分けて考える
| 普段の状況 | 選ぶときの考え方 |
|---|---|
| 2.4GHzで安定して印刷できている | 5GHz対応だけを理由に買い替える必要性は低い |
| 2.4GHzの干渉が気になる | 対応ルーターと近い場所で使うなら、新型の5GHzを検討 |
| スマホが5GHzにつながっている | それだけで旧型が使えないわけではない。同じLAN内の通信設定を確認 |
EP-889Aは5GHz帯のWi-Fiにも対応します。2.4GHz帯で他の機器の影響を受ける環境では、別の周波数帯を選べることが利点です。一方、5GHzは壁や距離の影響も受けるため、離れた部屋に設置するなら周波数だけで決めないほうがよいでしょう。
また、「スマホが5GHzだから、プリンターも5GHzでなければ印刷できない」というわけではありません。ルーターの設定が適切で、同じネットワーク内の機器同士が通信できれば、異なる周波数帯でも利用できます。ゲスト用Wi-Fiや機器間の通信を遮断する設定は別途確認が必要です。
両機種のメーカー公表のL判写真印刷時間は約13秒です。これは所定条件での値で、データ転送や準備などを含む待ち時間とは別です。「5GHzになったので写真が何倍も速く出る」と期待するより、接続方法の選択肢が増えた点を評価しましょう。
ディスク印刷とインク代は、購入後の費用も確認
DVDやCDのレーベルを印刷するならトレイを忘れずに
両機種とも対応ディスクへのレーベル印刷ができます。ただしEP-889Aではディスクトレイが別売りです。写真や書類だけなら不要ですが、記念動画のディスクにタイトルや写真を印刷したい人は、本体と一緒に対応トレイの型番と価格を確認してください。
EP-887Aのメーカー同梱品一覧にはディスクトレイが含まれています。旧型を中古や開封品で購入する場合は欠品がないかも確認しましょう。以前使っていた別機種のトレイを流用できるとは限りません。
同じ「カニ」インクなので、新型だけが大幅に安くなるわけではない
本体代と、使い続けるためのインク代は分けて比較しましょう。両機種とも6色の独立型カートリッジ「カニ」を使用します。写真印刷向けの構成を引き継いでおり、新型という理由だけでインク代が大きく下がる比較ではありません。
付属インクはセットアップ用です。写真をまとめて印刷する予定なら、交換用インクと用紙まで含めた初期予算を考えておくと安心です。反対に、モノクロの書類を大量に印刷することが主目的なら、6色写真向けモデル以外の方式や大容量インク機も含めて検討する余地があります。
設置する前に確認したい3つのこと
- 棚の奥行は、収納時ではなく使用時で測るどちらも使用時は幅349×奥行527×高さ184mm。排紙部を開く空間に加え、原稿台のふたや背面の手差し給紙を使える余裕も確保します。
- 印刷元を決めてから接続方法を選ぶスマホ中心なのか、カメラのカードなのか、パソコンなのかを整理。新型でカードを使うならリーダー、ディスクを印刷するならトレイを用意します。
- 最初に少量で印刷し、向きと仕上がりを確認する年賀状などをまとめて印刷する前に、用紙の向き・設定・写真の切り抜かれ方を確認。初回設定と試し刷りの時間を見込み、納期ぎりぎりの購入は避けましょう。
購入前によくある疑問
旧型でもスマホから印刷できますか?
できます。EP-887Aもスマートフォンからの印刷に対応しています。新型との主な無線の差は5GHz帯への対応です。利用するアプリとスマホの対応OS、ルーターの設定はそれぞれ確認してください。
新型は写真の画質が大きく上がっていますか?
両機種とも6色染料インクで、最高解像度などの基本仕様も共通しています。公表仕様から、新型だけが大幅に高画質になるとは判断できません。写真の見え方は用紙や設定でも変わるため、今回は接続・付属品・価格を選ぶ軸にしています。
写真も書類のスキャンも1台で済ませられますか?
どちらも印刷・コピー・スキャンに対応します。紙を大量に取り込むことが主目的なら、プリンターの購入とは別に作業量を考えましょう。学校の配布物などをまとめて電子化したい人は、ScanSnap iX1300のスマホ連携と学校プリント整理も参考になります。
迷ったら「カードを使うか」「5GHzが必要か」で決める
写真と年賀状のために買うなら、旧型のEP-887Aも十分に比較候補です。一方、接続環境を整える機会に5GHz対応を選びたいならEP-889A。新旧の名前だけで決めず、必要な道具を含めた合計額と、日々の印刷の流れが自分に合うほうを選びましょう。
上の購入先は広告です。価格・在庫・色・付属品・保証条件は各販売ページで確認してください。


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