この記事にはアフィリエイト広告を含みます。仕様・販売ページの確認日:2026年10月30日。メーカー公表値を基にした比較です。
Sharkの空気清浄機「BreatheClear」が気になるけれど、HP162JとHP062Jは写真で見るとよく似ている。小さい方で足りるのか、それとも約1万円を足して大きい方にするべきか。購入前に迷いやすいのは、この点ではないでしょうか。
6畳程度の個室で小ささと予算を優先するならHP062J。8畳以上の部屋や、広さに余裕を持たせたいならHP162Jが候補です。15畳を超える空間なら、さらに大きな適用床面積の製品も比較しましょう。
画面表示や長寿命フィルターは両方にあります。HP162Jだけに特別な便利機能が増えるというより、対応する広さ・本体の大きさ・価格が変わる比較と考えると選びやすくなります。
HP162Jは2026年10月30日発売。発売後に公式楽天市場店を確認したところ、両モデルのグレーは注文可能で、東京都向けに最短翌日配送の表示がありました。在庫・到着日は色や配送先、注文時刻で変わります。
上記はSharkNinja公式楽天市場店で確認した税込価格。両商品とも送料無料表示(離島・一部地域は追加送料の可能性あり)。ポイントやクーポンは差し引いていません。色・在庫・配送先により条件は変わります。写真内の「3年保証」は販売店の案内です。メーカー標準の2年保証とは区別し、延長の対象や登録手続きを購入先で確認してください。
HP162JとHP062Jの違いを比較
違いを先に表で確認します。特に、清浄時間は測定した部屋の広さが違うため、時間の数字だけで性能を何倍と計算しないことが大切です。
| 比べる項目 | HP162J | HP062J |
|---|---|---|
| 参考価格(税込) | 39,600円 | 29,700円 |
| 適用床面積 | 15畳 | 7畳 |
| 清浄時間 | 8畳を17分 | 7畳を30分 |
| 幅×奥行×高さ | 26.7×26.2×37.8cm | 23.4×23.8×29.4cm |
| 重さ | 3.8kg | 2.6kg |
| 公表消費電力 | 32W | 18W |
| 風量・モード | 5段階/自動・手動・スリープ | |
| HEPAフィルター | 6年間交換不要の目安(使用条件あり) | |
| 日常のお手入れ | プレフィルター清掃は約2か月に1回が目安 | |
| メーカー保証 | 2年。販売店の延長保証は対象・登録条件を確認 | |
適用床面積・清浄時間はJEM1467:2015附属書Cに準拠した試験方法によるメーカー公表値。実際の部屋の形、家具、空気の汚れ方などによって変わります。出典:Shark公式スペック表。
7畳用で足りる?部屋の使い方から選ぶ
寝室や書斎なら、扉を開けるかどうかも考える
たとえば6畳の寝室だけで使うなら、HP062Jは候補になります。ただし、隣の部屋へ通じる扉を開けたまま使う場合は、寝室の畳数だけで決めにくくなります。普段どこまで空間をつなげて使っているかを、買う前に見直しておきましょう。
予算を抑えるために7畳用を買い、あとからリビングにも持っていこうとすると、用途に合わなくなることがあります。置く部屋を一つ決めてから型番を選ぶ方が、買い直しを避けやすいでしょう。
HP162Jは、床の占有面積より高さの差に注目
HP162JはHP062Jより幅が3.3cm、奥行きが2.4cm、高さが8.4cm大きくなります。床に置く面積の差は比較的小さくても、棚の下や家具の横に置いたときの見え方は変わります。
+3.3cm奥行きの差
+2.4cm高さの差
+8.4cm
本体寸法ぴったりの隙間に押し込むのではなく、吸気・排気を妨げない設置場所を確保してください。コードは両方とも約1.8mです。置く場所からコンセントまで届くか、掃除の際に本体を動かせるかまで見ておくと、購入後の配置替えが減ります。
価格差9,900円は、何に払うお金なのか
39,600円−HP062J
29,700円= 差額
9,900円
同じ店・同じ確認日の本体価格で比べると、差額は9,900円。小さな個室で使い、画面で空気の変化を見たいことが主な目的なら、HP062Jにもその機能があります。表示機能のためだけにHP162Jへ上げる必要はありません。
一方、8畳以上の部屋に置くなら、差額を抑えるために適用床面積を下回る機種を選ぶのは勧めにくい選択です。HP162Jの追加費用は、主に広い部屋への対応に払うものと考えましょう。
電気代は購入価格と分けて計算する
公表消費電力がずっと続くと仮定し、電気料金を1kWh当たり31円、1日12時間・30日で計算すると、HP162Jは約357円、HP062Jは約201円。差は月約156円です。
| 計算例 | 1か月の電気代 |
|---|---|
| HP162J:0.032kW×12時間×30日×31円 | 約357円 |
| HP062J:0.018kW×12時間×30日×31円 | 約201円 |
31円/kWhは比較のために置いた仮定です。自動運転では風量が変わるため、この金額は実測値や毎月の請求額ではありません。実際の単価・運転時間で計算し直してください。
「6年間交換不要」でも、お手入れは必要
両モデルの魅力は、HEPAフィルターの交換間隔が長いこと。ただし、6年間そのまま放置できるという意味ではありません。日々使ううえでは、プレフィルターの掃除とHEPAフィルターの交換を分けて考えます。
メーカーが示す6年は、所定の試験で最大風量・1日12時間使用した場合に、清浄能力を示すCADRが初期値の50%まで下がる期間を基準に算出したものです。6年後も新品と同じ性能が続くという意味ではなく、使用環境や運転条件で変わります。
煙やホコリが多い場所で使う場合も、カレンダーだけで交換時期を決めず、本体のお知らせと取扱説明書に従ってください。フィルター交換の少なさを重視する人には魅力がありますが、将来の交換費用まで必ずゼロになると考えて予算を組まない方がよいでしょう。
共通の便利機能と、買う前に知っておきたいこと
空気の変化は本体画面で確認。スマホ設定は不要
両モデルとも、空気質・汚染物質・温度・湿度を本体に表示します。日次・週次の変化を見る機能もあり、アプリやWi-Fiを設定せずに使えることが特徴です。スマートフォンを開かず、部屋に置いた本体で状態を見たい人に向いています。
表示される空気質の%は粒子状物質やVOC濃度に基づく目安です。高い数字だから空気中のあらゆる汚れがなくなった、と読み替えないようにしましょう。
| できること | 別に考えること |
|---|---|
| 本体で空気質・温度・湿度を確認 | 表示値は空気の状態を知る目安 |
| 空気の変化に応じた自動運転 | 部屋の広さに合う機種選び |
| スリープモードで音・表示を抑える | 静かさの感じ方や設置場所 |
| フィルターで空気を清浄 | 加湿機能は非搭載 |
加湿も一台で済ませたいなら、用途が違う
BreatheClearには加湿機能がありません。給水や加湿部分の手入れを増やしたくない人には選びやすい一方、冬の乾燥対策も一台で済ませたい人は加湿空気清浄機との比較が必要です。
空気清浄と加湿を別々に選ぶなら、加湿器を使わない季節にも空気清浄機だけを運転できます。その代わり、2台分の置き場所と費用が必要です。別置きの加湿器を検討する場合は、象印EE-TC60とEE-DG50の比較で対応する広さも確認してください。
購入前の確認:色・限定型番・配送予定
- 部屋と置き場所を測る適用床面積、本体サイズ、コンセントまでの距離を照合。
- 商品名の末尾まで確認するGYはグレー、BKはブラック、GNはグリーン、WHはホワイト。店舗により取扱色が異なります。
- 実際の支払額と到着予定を確認するクーポン・ポイントの条件、送料、選択した色の在庫と到着予定を確認。
AmazonではHP062JGYNCという限定型番を確認しました。販売ページの説明では、HP062JGYとの違いはマルチクロスの付属で、本体は同じモデルです。型番の末尾が違うだけで、対応畳数まで違うと考える必要はありません。購入時には選択中の色と付属品を確認してください。
発売後の公式楽天・Yahoo!店では、HP162Jは39,600円、HP062Jは29,700円で、どちらも注文可能な表示を確認しました。AmazonのHP062JGYNCも29,700円・在庫ありでした。いずれも2026年10月30日時点の税込表示です。急ぎで必要な場合は、価格だけでなく、色を選んだあとの配送予定を比べてください。
最後は「置く部屋」と「小ささ」のどちらを優先するか
6畳程度の個室に置き、軽さ・小ささ・本体価格を重視するならHP062J。8~15畳の一室で使うならHP162Jを中心に比較する、という選び方が基本です。画面表示やフィルター寿命は共通なので、機能名の多さより部屋との相性を見ましょう。
迷ったら、まず置く部屋の広さを確認し、その条件を満たす方の実売価格を見る。この順番なら、安さだけで能力が足りない機種を選ぶことも、使わない広さのために予算を増やすことも避けやすくなります。
仕様・発売日・価格の確認先
参考価格は2026年10月30日の公式楽天市場店の販売表示。以降の価格・在庫・納期は各販売ページでご確認ください。


