皆さんこんにちは!松本恵です。私は、4歳の長女と1歳の長男の母でもあります。普段から子育てを楽しみながら、良い商品を見つけるのが好きで、情報共有すべく、みなさんにもおすすめ商品のどんなところに感動したのか等を紹介しています。
【はじめに】
さて、今回取り上げるのは、出産後、ママさんが退院する時の赤ちゃんの運び方とチャイルドシートについてです。初めてのお産で赤ちゃんをどのように扱って良いか不安を抱いている方も多いと思います。退院時の帰宅手段について、私のお勧めは、新生児用チャイルドシートを使用することです。マイカーでもレンタカーでもじいじばあばの車でもなんでも良いですが、安心安全のために車移動が良いと思います。その主な理由は、以下のことが予想されるからです。
安定した移動:
チャイルドシートは、赤ちゃんをしっかりと固定し、安定した位置に保つことができます。一方、抱っこ紐やベビーカーは、歩行中の振動や不意の動きにより赤ちゃんが動揺する可能性があります。産まれたばかりの赤ちゃんは首が据わらず、安定した位置に保つ必要があります。
疲労の軽減:
産後のママは体力が十分でない場合があり、長い距離を歩くことは困難かつ危険な場合があります。車で移動すると、ママ自身の体力を節約し、赤ちゃんの安全を確保することができます。
天候条件:
退院時、雨や雪、強風、高温などの悪天候も考えられます。徒歩での移動は家族も赤ちゃんも大変です。また、一般的に、新生児は、生後1ヶ月程度は外出を控えたほうが良いと言われています。その理由は、以下のことが考えられます。
免疫システムの発達:
新生児の免疫システムはまだ発達途中であり、感染症に対する抵抗力が大人よりも低いです。家の外では、風邪やインフルエンザなどの感染症に接触するリスクが高まります。
体温調節能力:
新生児の体温調節能力はまだ完全に発達していないため、寒さや暑さに対する耐性が低いです。特に冬季や夏季に外出すると、適切な体温を維持することが難しくなる可能性があります。
予防接種のスケジュール:
新生児は、出生後1ヶ月程度で最初の予防接種を受けることが一般的です。これは、新生児が感染症に対する一定の免疫を獲得するための重要なステップであり、それまでの間は感染症から保護されるために外出を制限することが推奨されます。
こういったことから、退院時も、できるだけ早めに帰宅できるよう、車で移動すると、ママや赤ちゃんは安心です。
急な体調変化:
赤ちゃんが急に泣き始めたり、おむつを替える必要が出てきたりすると、歩行中に対処するのはなかなか難しいです。車内では、必要に応じて一時停止し、赤ちゃんに対応することが可能です。もちろん産後のママの急な体調変化があった時にも安心です。
以上のことから、退院時の移動手段は、車にチャイルドシートを乗せ、赤ちゃんを安全に自宅に連れて帰る方法をお勧めします。チャイルドシートは、退院の時だけでなく、これからの子育てにも大変役立ちます。
そこで今回は、私が実際に使って良かった、チャイルドシート「コンビ ウィゴー エッグショック LH」のレビューをお届けしたいと思います!最近は、子供の安全対策がますます重要視されていますよね。特に車の中での安全は、親として気になるポイントです。私もそんな一人で、娘と息子が小さい頃から、チャイルドシートにはとてもこだわって選んできました。
【チャイルドシートの選び方】
チャイルドシートの必要性
まず、出産準備をする段階で、チャイルドシートの検討を始める方が多いのではないかと思います。赤ちゃんが産まれて一緒に車に乗るのであれば、チャイルドシートは必須です。平成12年4月1日より6才未満の幼児を乗車させて自動車を運転する際のチャイルドシートの装着が法律により義務付けられました。
つまり、チャイルドシートが必要になる一番最初のタイミングとして考えられるは、産後の退院時、病院から自宅に帰る時です。新生児用チャイルドシートを送迎の車に装着・使用する必要があります。
ちなみに、後述しますが、車に子どもを乗せる時に使うシートには、チャイルドシートの他に、ジュニアシートというものもあります。チャイルドシートは月齢の低い赤ちゃんが使い、ジュニアシートは一般的に1歳以降の子が使います。
まだ首の座らない新生児は、チャイルドシートの中で仰向けで寝ている姿勢になる必要があります。3〜6ヶ月程度経つと、首が座り、続いて腰が座ると言われていて、チャイルドシートも徐々に背もたれを起こすような、傾斜をつけることができるようになります。
このように、どんどん成長する我が子を安全に包み込んでくれるチャイルドシートは、車を持つ家庭には必須です。なぜなら、赤ちゃんって、1歳になるまでに色々な外出予定が入って、ハードスケジュールなんです!(お父さんお母さんがハードスケジュールということ(苦笑))車で移動する機会がとても多いです。
例えば、赤ちゃんの定期検診(健康診査)や予防接種。お住まいの市町村や区などから、案内のお手紙が届き、会場に足を運びます。予防接種は、1回の通院で複数打てるものもありますが、都度小児科に行くことになります。
時期 | 健康診査 | 予防接種 |
生後1か月 | 生後1か月健康診査(主に出産した病院で個別受診) | – |
生後2か月 | – | Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス |
生後3~4か月 | 3~4か月児健康診査 | 四種混合[1期初回] |
生後5か月 | – | BCG |
生後6~7か月 | 6~7か月児健康診査 | – |
生後9~10か月 | 9~10か月児健康診査 | – |
1歳 | – | 水痘、MR(麻しん・風しん)[1期] |
他にも、予想外の通院だって起こりえます。我が子は、おむつかぶれや乳児脂漏性湿疹でほっぺが真っ赤になったり、、、等で定期的に小児科に通っていました。
他にも、以下のような、日本独特の行事も外出を伴います。これらは、神社にお参りにいったり、会食をしたり、記念写真を撮りにいったりと、車での移動も増えます。
- お宮参り(おみやまいり) – 赤ちゃんが生まれてから初めて神社やお寺に参拝し、健康で幸せな人生を送ることができるように祈る行事です。通常、出産後1ヶ月以内に行われます。
- お食い初め(おくいぞめ) – 生後100日ほど経ったころに行われる行事で、赤ちゃんが初めて固形食を食べることを祝います。その後の成長や健康を願い、家族でお祝いします。
- 百日祝い(ももかづき) – 生後100日を祝う行事で、赤ちゃんの成長と健康を祝うために家族や親戚が集まります。
- 初節句(はつせっく) – 子供の初めての節句を祝う行事です。男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の雛祭りに祝われます。0歳児から1歳になるまでの間に、初めての節句が行われます。
その他、日常生活の中でも、車を使った赤ちゃんの移動は、多々発生します。
- 買い物
- 家族の送迎
- お散歩
- 夜泣きがおさまらない時のドライブ
赤ちゃん1人でお留守番はできないので、どうしても親の移動についていかざるおえないこともあるでしょう。パパママの気分転換も兼ねて近所のお散歩コースとは違った景色が見たくなることもあります。なかなか寝てくれない赤ちゃんが、車の振動や騒音でリラックスして寝てくれることもあります。
もちろん、徒歩や公共交通機関での移動も選べますが、おむつやミルク等々荷物も多いので、車を持っている方は、駐車場があれば車移動が楽です。
このように、赤ちゃんがいる家庭では、車=チャイルドシートは必須と言えるでしょう。
チャイルドシートの種類
いざチャイルドシートを購入しようとしても、たくさんの種類があり、価格もまちまちで、何を基準に選んで良いのか悩むでしょう。
そこでまずは、チャイルドシートの大きな違いである、取り付け方の2種類を紹介します。
- シートベルト
- ISOFIX
シートベルトは名前の通り、車についているシートベルトでチャイルドシートを固定する方法です。
一方、ISOFIX(アイソフィックス)は、シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけのカンタンでガッチリ固定できる取付方法です。2012年7月以降に発売された車にはISOFIX固定金具の装着が義務付けられています。また、車種によっては2012年以前に発売された車でも積極的に採用しているので、取付予定の車に固定金具がないかを確認してみましょう。
それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- ISOFIXでの取り付けのメリット:
- 安定した取り付けができるため、衝突時にチャイルドシートがズレたり転倒することがなく、走行中の安定性が高くなります。
- 取り外しが簡単で、使わないときには車の後部座席から簡単に取り外すことができます。
- 取り付け位置が決まっているため、正しい位置に取り付けることができます。
- ISOFIXでの取り付けのデメリット:
- 車種によっては、ISOFIXの溝がない場合があるため、互換性を確認する必要があります。
- ISOFIXチャイルドシートは一般的にシートベルトチャイルドシートよりも高価です。
- シートベルトでの取り付けのメリット:
- ISOFIXチャイルドシートよりも安価である場合が多く、予算に優しい選択肢となります。
- 車種に関係なく、ほとんどの車に対応しています。
- シートベルトでの取り付けのデメリット:
- 取り付けに時間がかかり、正しい位置に取り付けることが難しい場合があります。
- 取り付け位置によっては、チャイルドシートがズレたり転倒することがあるため、取り付け位置に注意する必要があります。
以上を参考に、どちらの取り付け方法のチャイルドシートがよいか、選んでみてください。
購入時のチェックポイント
初めてチャイルドシートを購入する際に気をつけるポイントをいくつか紹介します。
- チャイルドシートは、対象年齢・対象体重によって選ぶ必要があります。
- チャイルドシートは、正しい取り付け方法で使用する必要があります。
- チャイルドシートのサイズは、車の座席との相性も重要です。
- チャイルドシートの安全基準を確認しましょう。
- チャイルドシートの肩ベルトやヘッドレストが調節できるか確認しましょう。
- チャイルドシートの着脱が簡単か確認しましょう。
- チャイルドシートのクッション性能を確認しましょう。
- チャイルドシートの清潔性を確認しましょう。
- チャイルドシートの重さを確認しましょう。
- チャイルドシートのデザインも重要です。
→ 車に乗るお子さんの年齢や体重に合ったチャイルドシートを選びましょう。
→ 取り付け方法がわからない場合は、販売店やメーカーに相談して、正しい取り付け方法を確認しましょう。
→ 購入前に、自分の車の座席のサイズを確認し、チャイルドシートとの相性を確認しましょう。
→ 日本の法律では、ECE基準かJIS基準を満たすチャイルドシートを使用することが義務付けられています。
→ 成長に合わせて、肩ベルトやヘッドレストを調節できるチャイルドシートを選びましょう。
→ 車の乗降時や、チャイルドシートを車から取り外す際に、着脱が簡単なものを選びましょう。
→ クッション性能が高いチャイルドシートを選ぶことで、衝撃を吸収し、お子さんの安全性を高めることができます。
→ お子さんが使用するものなので、汚れやすく、清潔に保つことが大切です。取り外しやすく洗濯可能なものを選びましょう。
→ チャイルドシートを持ち運ぶことが多い場合は、軽量なものを選ぶと便利です。
→ お子さんが乗ることになるので、デザインにもこだわりましょう。お子さんが喜ぶような可愛いデザインや色を選ぶと、乗りたがるようになります。
以上が、初めてチャイルドシートを購入する際に気をつけるべきポイントです。チャイルドシートはお子さんの安全性に直結する大切なものなので、十分な検討をして選びましょう。
チャイルドシートを購入前には、必ず車検証で車種・年式・型式を確認のうえ、チャイルドシートメーカーの車種別適合表で適合可能かを確認してください。
コンビチャイルドシート取付確認車種リスト
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの機能や特徴】
この「コンビ ウィゴー エッグショック LH」は、サイドプロテクションとエッグショック吸収技術を搭載した子供用チャイルドシートです。シートベルトで固定するタイプで、新生児から使えるのが魅力的です。また、安全性を高めるための独自の技術もたくさん詰め込まれています。
エッグショック吸収技術:
この技術は、特殊な素材を使用し、子供の頭部や背中を優しく包み込むように保護します。そのため、事故時の前後の衝撃や急なブレーキ時にも、子供の体へのダメージを軽減することができます。
サイドプロテクション:
カーシートの両サイドには、強化された保護機能が備わっており、横方向からの衝撃にも対応できる安全性を提供します。これにより、子供が側面からの衝撃によるダメージを受けにくくなります。
グローバルシートベルト固定方式:
この固定方式は、多くの車種のシートベルトを使ってカーシートを簡単に取り付けることができます。これにより、どのような車にも対応し、簡単かつ確実にカーシートを固定することができます。
新生児対応:
新生児から使えるように設計されており、子供の成長に合わせてサイズを調整することができます。これにより、長期間にわたって使用し続けることができ、経済的にもお得です。
3段階リクライニング:
子供の成長や姿勢に応じて、座面の角度を3段階に調整できます。これにより、赤ちゃんから幼児まで、それぞれに適した快適な座り心地を提供することができます。
取り外し可能なシートカバー:
カーシートのシートカバーは取り外して洗濯が可能です。これにより、汚れた際に手軽に洗濯でき、いつでも清潔な状態を保つことができます。
通気性の良い素材:
通気性に優れた素材がシートに使用されているため、長時間のドライブでもムレることなく、快適な座り心地が持続します。子供が暑さやムレでイライラすることが少なくなります。
頭部サポートクッション:
新生児の頭部を安定させるためのサポートクッションが付属しています。このクッションにより、赤ちゃんの頭部がしっかりと支えられ、安定して座ることができます。また、首の筋肉が未発達な新生児にも適したサポートを提供します。
5点式ハーネスベルト:
5点式のハーネスベルトは、子供の肩、腰、そして股の間にかけて固定し、安全に座らせることができます。これにより、急なブレーキや衝撃時にも子供がしっかりと保護されます。
わかりやすい取り付けガイド:
公式サイトや関連リンクには、取り付け方法の詳しい説明が掲載されています。このガイドを参考にしながら、安全かつ確実にカーシートを取り付けることができます。初めてカーシートを取り付ける親御さんでも、簡単に作業を行うことができます。
これらの機能と特徴により、「コンビ ウィゴー エッグショック LH」は、子供の安全性と快適さを兼ね備えた優れた子供用カーシートとなっています。安心してお子様を載せることができ、ドライブ中も快適に過ごすことができます。また、子供の成長に合わせて調整が可能なため、長く使い続けることができる点も魅力のひとつです。
これらの機能と特徴を考慮して、「コンビ ウィゴー エッグショック LH」は、子育て中の親御さんにとって、非常に役立つアイテムと言えるでしょう。車での移動が多いご家庭や、新生児から幼児期まで使い続けたいと考えているご家庭に特におすすめです。
安全性や快適さを重視する方には、このカーシートは最適な選択肢となります。ぜひ、この「コンビ ウィゴー エッグショック LH」の子供用カーシートを検討してみてください。お子様の成長とともに、安全で快適なドライブを楽しんでいただけることでしょう。
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの使用感】
私が実際に使ってみた感想は、とにかく安定感が抜群で、子供が座ると安心できると感じました。また、エッグショック技術がしっかりと衝撃を吸収してくれるので、運転中も心配することなく走行できます。シート自体もクッションが柔らかく、長時間座っていても快適そうで我が子もぐずる回数は少なかったと思います。
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの利点】
このチャイルドシートの利点は、まず安全性が高いこと。サイドプロテクションがしっかりしているので、横からの衝撃にも対応できますし、エッグショック吸収技術が、前後からの衝撃も軽減してくれます。また、新生児から使えるので、お子様が生まれたばかりのご家庭にもぴったりです。
高い安全性:
このチャイルドシートは、エッグショック吸収技術とサイドプロテクションを備えているため、前後および横からの衝撃を効果的に軽減します。これにより、お子様が車内でより安全に過ごすことができます。
新生児からの対応:
コンビ ウィゴー エッグショック LHは、新生児から使えるように設計されているため、お子様が生まれたばかりのご家庭でもすぐに使用できます。また、成長に合わせて調整が可能なので、長期間使い続けることができます。
快適な座り心地:
3段階のリクライニング機能と通気性の良い素材を使用しているため、赤ちゃんから幼児まで快適に座ることができます。長時間のドライブでも、お子様がストレスを感じにくい環境を提供します。
取り外し可能なシートカバー:
シートカバーが取り外し可能で洗濯ができるため、いつでも清潔に保つことができます。これにより、お子様が快適で衛生的な環境で過ごすことができます。
わかりやすい取り付けガイド:
公式サイトや関連リンクには取り付け方法の詳細な説明があり、初めての親御さんでも簡単に取り付けができます。これにより、安全かつ確実にカーシートを取り付けることができ、お子様をしっかりと守ることができます。
コンビ ウィゴー エッグショック LH 取り付け方法
【コンビ】WEGO 後向き使用時のお車への取付方法|チャイルドシート使い方動画
【コンビ】ウィゴーロング 後向き使用時の車への取付方法|チャイルドシート使い方動画
コンビ ウィゴー エッグショック LH 取扱説明書
https://www.combi.co.jp/soudan/manual/img/pdf/CS_wego-149676020.pdf
これらの5つのポイントから、コンビ ウィゴー エッグショック LHは安全性、快適さ、そして使いやすさが魅力のチャイルドシートです。お子様の成長に合わせて長く使えるこのカーシートは、多くの親御さんにとって有益な選択となるでしょう。
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの使い方のポイント】
このチャイルドシートを上手に使うポイントは、シートベルトの取り付け方です。初めての場合、シートベルトでの取り付けが少し難しいという意見もありますが、しっかりと固定しておくことが大切です。公式サイトや関連リンクには取り付け方法の詳しい説明があるので、参考にしながら確実に取り付けましょう。
公式サイトの使用方法動画
【使用例】
チャイルドシートの必要性に疑問を持っている方にも、コンビ ウィゴー エッグショック LHの多様な使用例を見ていただくことで、その価値と安全性が理解いただけるでしょう。赤ちゃんから幼児まで、さまざまなシチュエーションでお子様の安全を確保しながら、快適な移動をサポートするこのチャイルドシートの利点をご紹介します。以下に、その使用例を10個、詳細説明と一緒にリストしています。
新生児のお出かけ:
新生児から使えるコンビ ウィゴー エッグショック LHは、お子様が生まれたばかりのご家庭でも安心してお出かけができます。頭部サポートクッションが赤ちゃんの頭をしっかり支えるので、快適なドライブを楽しめます。
赤ちゃんの通院:
予防接種や定期健診など、赤ちゃんの通院時にも安心して使用できます。リクライニング機能があるため、赤ちゃんがリラックスして過ごすことができます。
長距離ドライブ:
通気性の良い素材とリクライニング機能が、長距離ドライブでも快適に過ごすことができます。お子様がストレスなく過ごせるため、家族みんなで楽しいドライブができます。
お買い物:
車でお買い物に行く際も、コンビ ウィゴー エッグショック LHがお子様の安全をしっかり守ります。ショッピングモールやスーパーマーケットへの移動が安心です。
親戚訪問:
親戚や友人宅への訪問時も、お子様を安全に連れて行くことができます。3段階のリクライニング機能で、お子様がリラックスして過ごすことができます。
幼稚園・保育園送り:
お子様が幼稚園や保育園に通うようになっても、コンビ ウィゴー エッグショック LHが安全な移動をサポートします。子供の成長に合わせて調整ができるので、長く使い続けられます。兄姉の付き添いも安心です。
お子様の習い事:
お子様が習い事(ベビーマッサージや親子水泳など、0歳時から始められる習い事もあります!)に通う際も、コンビ ウィゴー エッグショック LHが安全な移動を提供します。練習やレッスンが終わった後も、リクライニング機能でリラックスできます。
観光地への家族旅行:
家族で観光地やテーマパークに出かける際も、お子様を安全に連れて行くことができます。長時間のドライブでも、通気性の良い素材で快適に過ごせます。
キャンプやアウトドアアクティビティ:
自然を楽しむキャンプやアウトドアアクティビティにも、コンビ ウィゴー エッグショック LHがお子様の安全をしっかり守ります。どんな道路状況でも、安定した座り心地が維持されます。
お子様の友達との遊びの送迎:
お子様の友達と遊びに行く際や、送迎をお願いされた際も、コンビ ウィゴー エッグショック LHが安全な移動をサポートします。5点式ハーネスベルトでしっかり固定されるので、他のお子様も安心して乗せることができます。
これらの使用例からも分かるように、コンビ ウィゴー エッグショック LHはさまざまなシーンで活躍し、お子様を安全に守ります。成長に合わせて調整できる機能や快適な座り心地を提供するため、長く使い続けることができるのが魅力です。
【評価やレビュー】
以下のリストは、コンビ ウィゴー エッグショック LHの評価やレビューをまとめたものです。
安全性:
多くのユーザーが、エッグショック吸収技術やサイドプロテクションなどの安全機能を高く評価しています。これにより、お子様の安全が確保されると感じています。
使いやすさ:
グローバルシートベルト固定方式や取り付けガイドにより、簡単に車への取り付けができることが評価されています。また、調整機能が充実しているため、使い勝手が良いと感じるユーザーが多いです。
長期使用:
新生児から幼児まで使える設計で、成長に合わせて調整できる点が好評です。これにより、長く使い続けられるというメリットがあると評価されています。
通気性の良さ:
通気性の良い素材が使用されており、お子様がムレずに快適に過ごせるという点が好評です。特に夏場や長距離ドライブでの利用において、この機能が重宝されています。
取り外し可能なシートカバー:
汚れた際に簡単に取り外して洗濯できるシートカバーが付属しているため、清潔に保てるという点が評価されています。
リクライニング機能:
3段階のリクライニング機能があり、お子様の姿勢や成長に合わせて調整できることが好評です。これにより、赤ちゃんから幼児まで快適に利用できます。
頭部サポートクッション:
新生児の頭部を安定させるためのサポートクッションが付属しており、赤ちゃんが安定して座れるという点が好評です。
5点式ハーネスベルト:
5点式のハーネスベルトがしっかりと子供の体を固定し、安全に座らせることができると評価されています。
車種の対応力:
グローバルシートベルト固定方式により、さまざまな車種に対応できる点が評価されています。これにより、車を変えてもチャイルドシートを新たに購入する必要がないというメリットがあります。
価格と品質のバランス:
コンビ ウィゴー エッグショック LHは、安全性や使いやすさなどの機能が充実しているにもかかわらず、リーズナブルな価格であることが評価されています。多くのユーザーが、コストパフォーマンスが高いと感じています。
これらの評価やレビューを参考にすることで、コンビ ウィゴー エッグショック LHがどのような利点や特徴を持っているのかを理解することができます。安全性や使い勝手、長期使用が可能であることなどが、多くのユーザーに好評です。また、チャイルドシートの安全性や快適さでも高評価を受けています。ただし、シートベルトでの取り付けが難しいと感じる方もいるようですので、公式サイトや関連リンクで取り付け方法を確認しておくことをおすすめします。
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの注意点】
取り付けの際には、シートベルトをしっかりと固定し、チャイルドシートがぐらつかないように確認してください。また、子供が座っているときには、シートベルトが緩まないよう、適切な長さに調節することが大切です。
取扱説明書
コンビ ウィゴー エッグショック LH 取扱説明書
https://www.combi.co.jp/soudan/manual/img/pdf/CS_wego-149676020.pdf
取扱説明書の主な内容:
本体の構成と名称: 各部の名称や機能が図解付きで説明されています。
本体の組立方法: チャイルドシートの組立方法が図解付きで示されています。
取り付け方法: グローバルシートベルト固定方式による取り付け方法が図解付きで説明されています。
新生児の取り付け方法: 新生児用に取り付ける方法が図解付きで示されています。
5点式ハーネスベルトの調整方法: ベルトの長さや高さの調整方法が図解付きで説明されています。
リクライニング機能の使い方: 3段階のリクライニング機能の使い方が図解付きで示されています。
シートカバーの取り外し方: シートカバーの取り外しと洗濯方法が図解付きで説明されています。
メンテナンス方法: 定期的な点検や清掃方法が記載されています。
警告や注意事項: 安全に使用するための注意点や警告事項が記載されています。
以上のような取扱説明書を参照しながら、コンビ ウィゴー エッグショック LHを正しく使うことで、お子様の安全を守りつつ、快適なドライブを楽しむことができます。
警告や注意事項
適合車種の確認:
コンビ ウィゴー エッグショック LHが適合する車種を確認し、対応している車でのみ使用してください。
取り付け方向:
常に正しい取り付け方向で使用し、新生児の場合、後ろ向きに取り付けることを確認してください。
正しい取り付け:
取り付け方法を誤らないようにし、取扱説明書に従って正確に取り付けてください。
シートベルトの確認:
シートベルトが正しく固定されているかを確認し、締め付けが緩んだりしていないことを確認してください。
ハーネスベルトの調整:
5点式ハーネスベルトがお子様に適した長さに調整されていることを確認し、締め付けが適切であることをチェックしてください。
シートカバーの正しい取り付け:
シートカバーが正しく取り付けられていることを確認し、破損していないことをチェックしてください。
定期的な点検:
定期的にチャイルドシートの状態を点検し、破損や異常がないか確認してください。
事故後の取り扱い:
交通事故に遭遇した場合、チャイルドシートの安全性が損なわれている可能性があるため、使用を中止してください。
他の物との組み合わせ:
メーカーが推奨していない部品やアクセサリーと組み合わせて使用しないでください。
これらの警告や注意事項に従って、コンビ ウィゴー エッグショック LHを正しく使用することで、お子様の安全性を高めることができます。取扱説明書には、他にも細かな注意点が記載されているため、必ず確認しましょう。
【コンビ ウィゴー エッグショック LHの欠点】
このチャイルドシートの欠点は、シートベルトでの取り付けが最初は少し難しい点です。しかし、取り付け方法を理解すれば、安心してお子様を載せることができます。
【類似製品との比較】
類似製品と比較して、コンビ ウィゴー エッグショック LHの大きな魅力は、エッグショック吸収技術とサイドプロテクションです。これらの機能により、より安全で快適な乗り心地を実現しています。また、新生児から使える点も、他のチャイルドシートと比較して優れていると言えるでしょう。
今回は、コンビ ウィゴー エッグショック LHと同様にシートベルトで固定するタイプの類似製品と比較し、各チャイルドシートのメリット・デメリットを確認していきます。皆さんが譲れないこだわりのポイントはどこでしょうか?他の製品にしかない機能などを見ると、気付く点があるかもしれません。
Aprica(アップリカ) ディアターン プラス AB
適合車種情報
取扱説明書
https://www.aprica.jp/system/uploads/manual/childseat/NWL0000998766B_Deaturn_Plus_ISOFIX.pdf
取り付け方法動画
特徴
赤ちゃんを理想的な姿勢で守る、回転式ベッド型チャイルドシート「ディアターン プラス」
■まだ首や腰がすわっていないからだをまっすぐに寝かせてあげられる「平ら」なベッド。
頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げない自然な姿勢を保ち、やわらかクッションで未熟な赤ちゃんの頭から足先までやさしく守ります。
■片手で回転操作もリクライニング操作も可能!
ママ・パパは赤ちゃんの乗せおろしやお世話がラクラク。
左右どちらの席でも1カ所ロックでしっかり固定でき、ベルト位置が一目で見えるので、取り付けもカンタン。
■3ステップで成長や状況に合わせて、理想的な姿勢で守る!
首すわりまでは横向きベッド型、首がすわりから1歳頃は後ろ向きイス型と横向きベッド型、4歳頃までは前向きイス型の「3ステップ」で変化。
■「マモールメディカルシート」が、ベッド型の時は、頭・首への揺れや衝撃をやわらげるヘッドガードの役割となり、イスの時はヘッドレストに変化。
側面衝突を考慮した設計で、4歳頃まで長く使える「アジャスト成長マモール」(特許出願中)、頭部を支え安定させる「頭マモールパッド」、骨盤拘束をサポートする「腰パッド」が赤ちゃんを守ります。
■使用期間:体重2.5kg(新生児)から18kg(4歳頃)まで
■身長の目安:50cmから100cmまで
■取り付け:3点式シートベルトのみ
■UN基準(UN-R44/04)適合
新生児から使える チャイルドシート イージーピット ネビオ Nebio
適合車種情報
取扱説明書
http://www.nebio.jp/manual/easypit.pdf
取り付け方法動画
http://www.nebio.jp/docs/easypit/easypit_08.mp4
特徴
■新生児から11歳頃まで長く使えて経済的!
0歳から約11年間買い換え無しで長く使えます。
【ベビーシートモード】
・進行方向 後向き 取付け
・年齢の目安:新生児~1歳半頃
・適応体重:2.5kg以上~13kg以下
【チャイルドシートモード】
・進行方向 前向き 取付け
・年齢の目安:1歳~4歳頃
・適応体重:9kg以上~18kg以下
【ジュニアシートモード】
・進行方向 前向き 取付け
・年齢の目安:3歳~11歳頃
・適応体重:15kg以上~36kg以下
■お子さまを快適にしっかりサポート
・赤ちゃんを360°の衝撃から守る
・体重2.5kg以上~13kg以下(1歳半頃)までシートを後向きに使用することで、広い背もたれが衝撃を受け止め、軽くて不安定な赤ちゃんの体への負担を軽減します。
■頑丈なサイドプロテクターで頭部付近の強い衝撃も軽減
直接衝撃を受けやすい側面(ドア側)の衝撃から守ります。
■5点式ハーネスでしっかりホールド
成長に合わせたベルトの調節で、両肩と腰回りをしっかり固定します。
・こだわり仕様で快適な座り心地
・ゆったり幅、奥行きでもしっかりホールド
・お子さまが大きくなったら、インナークッションを外して肩まわりや足下はゆったり幅で圧迫感がなく、座面の奥行きも約30cmあるので、しっかり深く座れます。
■フラット姿勢をキープするソフトパッド
赤ちゃんの体を支え、自然なフラット姿勢をキープすることにより呼吸もしやすい快適な座り心地となっています。
■通気性の良い立体メッシュ生地
汗をかきやすい背中やおしりの部分に立体メッシュ生地を使用。吸湿、速乾性があり清潔で、さらっとした肌触りはいつでも快適です。
■やわらかなクッションシートで快適な座り心地
インナークッションはふかふか素材で赤ちゃんの小さな頭や体にやわらかくフィットします。シート本体のカバーも適度なクッション性があるので、大きくなったお子さまもロングドライブも快適です。
■汚れても水洗いができるのでいつも清潔
シートカバーや肩ベルトは取り外して水洗いができるので、いつでも清潔にご使用できます。
■成長に合わせて調整できるシート
・7段階のヘッドレスト調整
・レバーを引き上げるだけの簡単調節でお子さまの身長に応じてヘッドレストの高さが調節できます。
・肩ベルトの高さも座高に合せて3段階の調節ができます。
・4段階のリクライニング調整
・リクライニングレバーを引き上げるだけで簡単に4段階のリクライニング調節が可能。
・ベビーシートモード時は後向きで、自然なフラット姿勢で快適に。
・大きくなったら前向きで、三段階のリクライニング調節でリラックス。
※9kg未満のお子さまにご使用の場合は必ず進行方向に対して後向きで使用
■はじめてのママでも簡単に取付け可能!
取り回しが簡単なボディーサイズ、取付け動画も充実しているので始めてのママにも簡単に取付けいただけます。
■カラーバリエーション
カラーは車のインテリアに馴染むブラックとネイビーのシックな2色展開
■サイズ
■後向き取付け時
【ベビーシートモード】幅45.5cm×本体奥行き61cm×高さ52cm
※ヘッドレストを一番下げた状態、リクライニングを一番倒した状態
■前向き取付け時
【チャイルドシートモード・ジュニアシートモード】幅45.5cm×本体奥行き46cm×高さ62~82cm
※ヘッドレストを一番下げた状態、リクライニングを一番起こした状態
重量:7.4kg
コンビ シートベルト固定 チャイルドシート ウィゴー エッグショック
取付確認車種リスト
取扱説明書
https://www.combi.co.jp/soudan/manual/img/pdf/CS_wego-149676020.pdf
取り付け方法動画
【コンビ】WEGO 後向き使用時のお車への取付方法|チャイルドシート使い方動画
【コンビ】ウィゴーロング 後向き使用時の車への取付方法|チャイルドシート使い方動画
特徴
■産まれたての頭を守るエッグショック
卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」をインナークッション頭部に搭載。赤ちゃんの頭をしっかり守ります。
■サイドプロテクションα
側面衝突などによるヨコからの衝撃からも大きな側壁で赤ちゃんの頭を守ります。
■日本製
信頼と安心の「Made in Japan」モデル。※インナークッションのみ中国製。
■その他機能
・ウォッシャブルシート※
・3Dメッシュシート
・前向き3段階リクライニング
・ワイドシート
・低重心低座面設計
※洗濯方法については、取扱説明書をご確認ください。
■UN R44/04適合品
■ダブルプロテクト
・エッグショック搭載
超・衝撃吸収素材「エッグショック」が、もしもの衝撃から赤ちゃんの頭をしっかり守ります。
インナークッションを外したあとは、本体シート頭部へ付け替えられます。
・サイドプロテクションα
側面衝突などによるヨコの衝撃からも大きな側壁で赤ちゃんの頭を守ります。
■エアスルーシート
頭部・背面・座面に3Dメッシュ素材を採用し、通気性を確保。
■インナークッション
赤ちゃんをやさしく包むインナークッション。
■3段階リクライニング
前向き時には、3段階リクライニング可能。
■ウォッシャブルシート
取り外して洗濯できるウォッシャブルシート。
■ワードシート
カラダが大きくなってからも、広々ゆったりなワイドシート。
■低重心低座面設計
低重心低座面設計なのでお子さまの乗せおろしラクラク。
■日本製モデル
信頼と安心の日本製です。
3製品比較
特徴 | Aprica ディアターン プラス AB | イージーピット ネビオ Nebio | コンビ ウィゴー エッグショック LH |
設置タイプ | シートベルト | シートベルト | シートベルト |
製品サイズ | 59.3 x 47 x 67 cm | 46D x 46W x 62.5H cm | 後向き:W47.5×D68.5×H52cm 前向き:W47.5×D52.5×H63cm |
2023年5月時点の価格 | 27,673円 | 12,800円 | 19,836円 |
商品重量 | 13.5 kg | 7.4 kg | 6.1 kg |
推奨最低体重 | 2.5 キログラム | 2.5 キログラム | 2.5 キログラム |
推奨最高体重 | 18 キログラム | 36 キログラム | 18 キログラム |
推奨最高身長 | 100 センチメートル | – | 105 センチメートル |
ベルトタイプ | 5点式 | 5点式 | 5点式 |
メーカー推奨年齢 | 0~4歳 | 0歳~11歳頃までロングユース | 0ヶ月 ~ 4歳 |
安全基準 | ECE R44 | UN ECE R44/04 | UN R44/04 |
生産国 | 中国(企画:日本) | 中国 | 日本 |
以上、3製品を比較してきました。それぞれに便利な機能がありますね。チャイルドシートを選ぶ基準としては、安全が第一かと思いますが、どの製品も安全基準に準拠していますので、あとはどんな機能を重視するか、費用はどれくらいかけられるか?等、検討して、最適なチャイルドシートが見つかると良いですね。
【私の感想】
私自身が使ってみて感じたのは、コンビ ウィゴー エッグショック LHは、安全性と快適さを両立している素晴らしい商品だということです。子供たちも快適に過ごせることが分かり、私も安心して運転できました。また、新生児から使えるという点も、慌ただしい子育て中の親としては大変ありがたいです。
我が家では、上の子用にコンビ ウィゴー エッグショック LHを購入し、その後、下の子に引き継いで使用しました。その時点でまだ上の子も3歳だったので、上の子用には、別のジュニアシートを購入しました。
コンビ fugebaby シートベルト固定 チャイルド&ジュニアシート 1歳頃から11歳頃まで ジョイトリップ エアスルー GG
チャイルドシートが良かったのでジュニアシートもコンビで揃えました。上の子も快適にすわってくれています!
【最後に】
今回は、私が実際に使って良かったと感じた「コンビ ウィゴー エッグショック LH」のチャイルドシートをレビューしてみました。初めてのお子さんやお孫さんが安全で快適に移動ができるよう、慎重に検討されているかと思います。「コンビ ウィゴー エッグショック LH」は実際に使ってみて良い製品でしたので、おすすめです!
みなさんの子供たちの安全を守り、快適なドライブの参考になれば幸いです。また、新しい商品のレビューやおすすめ情報をお届けできることを楽しみにしています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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