
① 予算15万円以下で“時短×万能”を狙う人向け
② グリル皿×スチーム、2段コンベクション、温度指定の充実で日常調理が速い
③ 国内は2024/6/1発売。今は7万前後〜8万円台が目安です
NE-BS8Cは「毎日使いの速さと仕上がり」を両立した30Lビストロの定番です。後継NE-BS8D登場後は相場が落ち着き、今が狙い目ですね。本記事では特徴・実勢価格・後継との違い・買い時を国内情報でまとめます。
最新価格と在庫をチェック
ここがポイント! 時短ワンボウルと両面グリルで“毎日が速い”
お急ぎあたため・凍ったままワンボウル・2段オーブンの三拍子です。
NE-BS8Cは「スピード機能」と「凍ったままワンボウル」で下ごしらえを省けます。両面グリル×ヒートグリル皿は予熱なしで裏返し不要です。スチームプラスでパンやおやつの仕上がりも安定します。国内仕様は30L・2段コンベクションで、温度指定の幅も広いですよ。

チェックしておきたいこと




推しポイント
- お急ぎあたため「スピード機能」で弁当が速い
- ヒートグリル皿×両面グリルで裏返し不要
- スチームプラスでパン・おやつがふっくら
- 30L・2段コンベクションで一度に焼ける
- 温度指定(-10〜90℃あたため/70〜300℃オーブン)
注意点
- 後継NE-BS8Dは自動メニュー数が増加 → 料理提案重視ならD型も検討
- 本体質量約19.6kgで設置面の強度を確認 → 設置前に寸法と放熱スペースを計測
- 1000Wは最大約5分 → 連続加熱時は自動的に700Wへ切替
使い方のコツ
- 最初に「スピード機能」と「温度指定」をお気に入り登録
- グリル皿は毎回ふき取り→月1でクエン酸洗浄コース
- パンはスチームプラス+予熱短縮で時短&ふっくら
価格/料金と在庫を確認
価格の目安 7.0万〜8.6万円前後(税込)
実勢は7.0万〜8.6万円(税込)です。量販店はポイント還元で実質差が出やすいですね。ECは色や在庫で変動があり、納期はショップ次第です。発売日は2024年6月1日。相場例:NE-BS8C=6.8万円台の例、NE-BS8D=約7.7万円前後、NE-BS6C=約8.2万円前後という傾向です。
違いはココ まず型番を整理:A=NE-BS8C/B=NE-BS8D(後継)/C=NE-BS6C(上位機)
Aは時短重視、Bは自動メニュー重視、Cは操作性と多機能を重視です。目安相場はA≒6.8万円台の例、B≒7.7万円前後、C≒8.2万円前後です。

項目 | A:NE-BS8C | B:NE-BS8D(後継) | C:NE-BS6C(上位機) |
---|---|---|---|
主要仕様 | 30L/2段/スチームプラス/両面グリル | 基本同等+自動メニュー拡充 | 30L/タッチ液晶/多機能・レシピ数が多い |
強み | 時短ワンボウル・操作がシンプル | 提案メニューが豊富 | 操作性と表示がリッチ |
使い勝手 | ダイヤル+バックライト液晶 | ダイヤル改善・新機能追加 | カラータッチ液晶で直感操作 |
向いている人 | 平日を時短したい家庭 | レシピ提案を活用したい人 | 多機能を使い倒したい人 |
- A:NE-BS8C…毎日の弁当温め・冷凍ストックに強い(スピード機能)
- B:NE-BS8D…自動メニュー重視(新メニュー・拡充)
- C:NE-BS6C…操作系やレシピ数を優先(タッチ液晶)
次の一歩 欲しい色(白/黒)と価格で指名買い
- ポイント:時短×両面グリル×スチームで“毎日が速い”
- 選び方:NE-BS8Cで十分。自動数重視ならNE-BS8D、液晶重視はNE-BS6C
- やっておくこと:置き場所寸法・放熱スペース・重さの確認、消耗品の同時購入
キャンペーン適用後の実質や初回割引を確認
FAQ
Q. NE-BS8Cの発売日はいつ?
A. 日本は2024年6月1日発売です。量販店の商品ページおよび価格比較サイトで確認できます。
Q. 後継のNE-BS8Dと何が違う?
A. 自動メニュー数やワンボウルの対応が増え、細部の操作性が更新されています。日常の提案機能を重視するならD型が合います。
Q. 弁当の温めは速い?
A. 「スピード機能」で時短が見込めます。連続加熱など一部条件では機能が働かない場合があります。
Q. 設置時の注意は?
A. 本体約19.6kgのため設置面の強度と放熱スペースを事前に確保しましょう。角皿2枚の置き場も確認を。
・ビストロ上位NE-BS6Cの選び方
・NE-BS8Dとどっちを買う?買い時判断
・ヒートグリル皿を活かす簡単ワンボウル献立集
この記事のまとめ
NE-BS8Cは、平日調理を時短したい家庭にちょうどよい30Lクラスです。両面グリルとスチームで仕上がりが安定し、国内相場は7.0万〜8.6万円前後。後継NE-BS8Dは自動メニューが増え、操作性が少し改善。多機能重視ならNE-BS6Cも候補です。色と価格、置き場所の3点を決めてから在庫をチェックしましょう。
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